これらのレンズには,絞り値をボディに伝達するために,f5.6の位置に「カニ爪」とよばれる連動爪がついている。 一方,Ai方式のレンズは, 開放状態からどれだけ絞りこまれたのか をボディに伝達するために,絞りリングに切り欠きがある。 ググると・「カニの爪」が設定絞り値を露出計に伝えているとの事・Aiレンズとはカメラのボディに開放F値を伝えられるようになった方式です。カニ爪があればボディに開放F値を伝えられそうな気がするのですが、AITmediaのQ&Aサイト。IT関連を中心に皆さんのお悩み・疑問をコミュニティで解決。 Nikkor Auto 非Ai露出計連動用カニ爪2種。新旧ではなく種類によって使い分けられているようです。 左のトールタイプの連動爪は28mm f/3.5 、35mm f/2.8 、50mm f/2 だとかに使用されているようです。 [保証]初期不良対応 [程度]ab+ [付属品]ケース [特記事項] 外装はフード部に擦れ傷が見られます。その他の部分は使用感少なく良好です。 レンズ内若干のチリのみできれいです。 動作問題なく快調です。 カニ爪 … カニの爪ってこの手のレンズのトレードマーク的存在っぽいので、あった方がそれはそれでいいかな? なんてことも思ったんですが、なにより話のネタが欲しいという不純な動機でニコンプラザ職員の手を煩わせることにしました。 ただ、ニコンはこの「カニ爪」で先行した為少し苦労をする事になります。それは・・・ 「カニ爪がf5.6の位置についている!!」 そう・・・開放値f1.4や2のレンズでもここから規格や仕様の変更をしないとレンズ個々の開放値が伝達出来ない・・・。 ニコンの、いつの間にか作戦で今はカニ爪装着改造は終了したと思います。 ジャンク品からカニ爪を(採光用の穴付きか、自分で穴を開けるか…)外し 自分で絞りリングに取り付けるしか方法は無いと思 … 現代の目で見ても美しいニコンf。 けっして、堅牢で質実剛健なだけのカメラではないことが一目でわかると思います。 1959(昭和34年)ニコンF 1962(昭和37年)ニコンFフォトミック 1965(昭和40年)ニコンFT、ニコマートFT、FS 赤矢印を俗称、蟹爪と言います、レンズの絞り値情報をフォトミックファインダーの露出計に伝える為のレバーです。 手持ちのレンズのうち、①Ai-sレンズ②AFレンズでもオプションでカニ爪を後付けしたもの(中古購入品)、が数本あります。 以前は、カニ爪はニコンの象徴と好意的に見ていましたが、古いボデイは持っていないため、デザイン面を除けば、他の機材を傷つけるマイナス面があるだけです。
インターネットを利用して修理の受付ができます。ニコンデジタル一眼レフカメラやデジタルカメラ、コンパクトカメラ、ニッコールレンズなどカメラ関連情報も。 さらに、絞りリングにカニ爪のついたレンズであれば、露出計との連動も可能となっています。 工業デザインを初めて取り入れたカメラ. 最安価格(税込):価格情報の登録がありません 中古価格帯(税込):29,800円~37,180円 価格.com売れ筋ランキング:-位 満足度レビュー:4.25(8人) クチコミ:4148件 (※6月17日時点) ai 方式レンズにある爪のような部品は露出計連動爪といい、ai 方式より以前の露出計内蔵カメラを使用する際に必要です。また、ファインダー内で絞り値が読み取れる ai 方式のカメラを使用する場合、露出計連動爪を外すとファインダー内の絞り値がより明るく、見やすくなります。
しかし、ニコンの良心もコストダウンという名目には勝てなかったようで、カニ爪の材質や製作工程に差が出てきたのは仕方がないことである。 ※オイラの持っているレンズの中にAi改造したカニ爪に、曲げ加工ではなく機械加工されたカニ爪をふたつ発見した。 ニコンレンズのカニ爪なんてオートフォーカス以前の自動露出がなかった時代の遺物ですが… クラシックレンズを販売したのでなければ返品に応じる必要はないです。 そのレンズのカタログを見てくださいでいいと思います。