尿管壁に付着するものがあって、狭くなっている可能性がある。 とのこと。 そのため、尿道口からカテーテルを挿入して、 ステント( 黒色 で描かれたもの)を留置することで、 尿が膀胱へ流れるようにする、というのが尿管ステント術です。 その際、 そして尿管ステントで詰まっていた石もその後のおしっこで結構流れてきました。 処置後数回の排尿で、これだけ出てきました。 排尿痛がありそうでしたが、今までの治療で尿道が広がってしまったのか、痛みはありませんでした。 尿管ステントをしながらの仕事でしたがやはり動くとステントが体内でこすれるらしく、朝は綺麗だった尿が昼には血尿に。 痛みもなかなか治まらなかったのですが、日数がすぎれば治ってくるようです …

もしも病気が治って尿管の通りが自然に良くなれば、ステントも抜けるとの事。そうなれれば良いな。 ちなみに今後は、腎不全にならない為にも、水分をしっかりとって尿を出す事を意識する事が大切なんだそう。腰の痛みや極度の血尿が出たら要注意です。

入れてもらってきました尿管ステント。人によっては違和感がかなり感じられるそうですが、私は大丈夫な模様。しかし激しく血尿が出るので、ちょっとビビります(それで普通らしいです)。病院によっては麻酔なし、日帰りというところもあるらしいのですが、麻酔なしで尿道に 尿管ステントの留置期間 尿管ステントは、手術後数日~2週間程度、留置されます。 尿管ステントは、必ず抜く必要がありますので、その時期になりましたら、来院してください。