日本脊髄外科学会は、脊椎、脊髄及び末梢神経疾患に関する学術交流を行う学会です。このサイトでは本学会に所属している医師による疾患に関する情報閲覧、全国の病院検索などをすることができます。1.手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)のページ。

当院で行っている肘部管症候群の手術は「肘部管開放術」です。 当院では、尺骨神経を絞扼している弓状靭帯を切離し、肘部管を開放します。 絞扼された尺骨神経は、中枢側で偽神経腫となっているため、手術後少しずつ神経の回復とともに、痺れや筋力低下が改善されます。 手根管症候群は手術なしで改善します。本当の原因に沿った治療法で手根管症候群は早期に改善していきます。どこへ行ってもよくならない手根管症候群にお悩みの方は是非ご一読ください。