昼休みに受付対応や電話当番をすることになれば、担当する職員は必ず座席にいることを求められ、電話の側にいなければならず、かかってきた電話に対応しなければならないので、前記③の「自由利用の原則」に反し、また、その時間は、完全に労働から離れることを保障されているものとは 法律上、休憩時間は「一斉に」与えなければなりません(労働基準法34条2項本文)。 会社での昼休みにおける電話当番の例をフックにして労働基準法で定める休憩時間について説明しています。休憩時間中は、労働から完全に切り離されていることが条件となります。また、休憩時間の本質は、労働で蓄積した疲労を回復させるためです。 お昼休みに電話番なんて! 午前中の仕事も終わり、さあお昼ご飯だ!という時に 「君、お弁当だよね?会社に残って電話番してくれる?」 なんて頼まれてしまった・・・ 急に電話が鳴り出したり来客対応に追われたりしたのでは、とてもゆっくり食事などできません。 このように休憩時間に� 昼休みの電話当番は労働時間! そもそも労働時間って何か?というと「労働者が使用者の指揮命令下に置かれた時間」を労働時間といいます。. 電話番とは、12時から13時にお昼を取らずに電話や来客対応をします。そして13時に他の従業員が戻ってくるので、13時から14時にお昼休みを取るという交代制のことです。
ご質問の昼休みの電話番は、昼休み中事務室に待機していることが義務づけられ、電話があった場合、これに対応して適宜処理することが要求されているわけですから、労働から解放されているとはいえませんので、手待時間であって休憩時間となりません。 手待時間とは、もとより労働時間� やむを得ず電話番を置く必要があれば、当番制をとるなどして、昼休憩の時間を確保することをご検討ください。 (4)休憩時間の一斉付与. 内勤の方に質問です。昼休み中に電話がかかってきた場合、どんなルールになってますか?(必ずとる。とらなくてよい。)自分のデスクでお昼を食べている方、派遣の方どうされてますか?教えてください。#1です。取らなくていい理由を書い