上図はExcel 2013の[データ]タブです。では、Excel 2016はどうでしょう。 分かりますか?「外部データの取り込み」がないでしょ。この機能を使って、Accessのデータとか、テキストファイルとかをワークシート上に取り込んでいたユーザーは、きっと多いはずです。 外部データの取り込みを実行すると、デフォルトでクエリの定義が保存されるため、同じ範囲に新たな外部データの取り込みができないように、ボタンがグレーアウトします。 従って、範囲外のセルでは、ボタンが復帰します。 Access 2016:データベースを排他モードで開くには; Access 2016:サブフォームを追加するには; Access 2016:クエリに複数の抽出条件を設定するには; Access 2010:重複しているデータをグループ化するには csvファイルをインポートするマクロを作成するには、事前にインポート定義を作成する必要があります。マクロは、[テキストのインポート/エクスポート]アクションを使用します。インポート定義は、ウィザード実行中に作成することができます。

インポート操作を自動化すると、外部のデータをデータベースに自動で取り組めます。一度行ったインポート操作を保存し、マクロを作成する方法を解説します。 Accessの人気記事. Access データベースに直接接続できない、という方もいらっしゃると思います。たとえば、そんなときは CSV ファイルでデータをもらっていたりしませんか? CSV ファイルにも、上記の Access データベースと同じように接続できます。