テキストボックスにフォーカスが設定された時に、日本語入力システムをどの状態にするかを設定します。例えば自動的に全角ひらがなモードに設定することが可能です。 入力モードを設定するには「IMEMode」プロパティを使います。 object. オリジナルの入力フォームを作ることができるユーザーフォーム。配置したテキストボックスの初期値を設定したら、入力後必ず初期値に戻るようにできたら手間が省けるので仕事の作業効率化になり便利です。ぜひマネして取り入れてみてはいかがですか? IMEMode = fmIMEMode コントロールがフォーカスを取得 … テキストボックスのプロパティユーザーフォームのコントロールの「テキストボックス」は文字列を入力したり表示などに使用される使用頻度の高いコントロールです。挿入した「テキストボックス」を選択した状態のときにVisual Basic Editor オリジナルの入力フォームを作ることができるユーザーフォーム。配置したテキストボックスって初期設定は空欄になっていますが、特定の文字が入るように設定できると便利なので、ぜひマネして取り入れてみてはいかがですか? ユーザーフォーム上のテキストボックスに入力されている値を取得する方法をご説明します。 テキストボックスはユーザーに値を入力してもらう、もしくは表示するために使用するコントロールです。 そのため、入力する値を取得する処理が必要になることがあります。 テキストボックスの右端で折り返されて複数行に表示されます。 テキストボックス内で改行するにはShift+Enterを入力します。 Enterキーで改行するにはEnterKeyBehaviorをTrueに設定します。 なお、MultiLineもTrueに設定しておく必要があります。

例えば、テキストボックス1~10の値をまとめてセルa1~a10に転記するというvbaコードを書くと下記のようになります。 Sub 指定した回数繰り返し同じ処理をする() Dim i As Integer With UserForm1 For i = 1 To 10 Cells(i , 1).Value = UserForm1.Controls(“TextBox” & i).Value Next i End With End Sub

ダイアログボックスにメッセージとテキストボックスを表示し、ユーザーが入力した文字列を取得することが出来ます。マクロVBAの最初または途中で、ユーザーの入力によって処理を変更したい場合が出てきます。これを実現するには、マクロVBAではInputBox関数を使います。 テキストボックスをダブルクリックすることで、メッセージボックスに「ジョセフ」が表示されるようにしています。 DblClickイベントのテキストボックス1,2,3 全部同じ内容です。同じなのであれば共通化したいですよね。