オブジェクトの色を決めるということは、そのまま線の太さを決めるということにつながってきます。 そして、オートキャド(AutoCAD)を使って作図するかどうかによらず、図面には線の太さについてのルールが大まかに存在します。 ・線が引けない… ・水平と垂直にならない ・線が実線しかない これらの疑問は当然出てくるものですから安心して下さい。 こうした疑問をひとつずつ解決していくことによって、オートキャド(AutoCAD)のスキルは高まっていくんです。 前回はオートキャド(AutoCAD)で作図する図面で、線の種類をどんな形で考えるのかについてお話しをしました。 今回はその続きとして、各レイヤーにどんな色を設定していくのか、つまりどんな太さで印刷するのかについて考えたい・・・ 同じ文字スタイルを使っているのに何故か違う字体(フォント)で印刷されて困った経験があります。その多くは同じ文字スタイル名が使われてる図面に同じ文字スタイル名の文字をコピペしたときに発生しました。文字スタイル名が一緒だけど中身(設定)が違って
線のピッチも「図面をどの程度縮小して印刷をするか」で、見映えが全然違う状態になります。 同じ線のピッチであっても、1/50に縮小して印刷をする場合と、1/5に縮小して印刷をする場合で、同じ見た目 … Auto CADで「線の太さを」を太くすると、画面上で太く表示されるもの(ファイル)と、画面上では変わらないもの(ファイル)があるのですが、どうしてでしょうか? 線のプロパティなどを見ても違いが … オートキャド(AutoCAD)で図面を書いていると、時々「この線は点線なのに、見た目は実線に見える」という場合があります。 あまりそういう状態があっても困るんですけど、実際に図面を作図する仕事をしていると、時々そういう図面を見かけます。
線の太さを、印刷のとき(書くときはlayerで指定してある)画層管理や線の太さ管理から 0.13、0.25、0.3などとしていしていますが、みんな同じようになってしまします、(細いです)?どうしてかおし得てください。よろしく御願いします。